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なぜロンドンに保管する?

日本に持ってこない合理的な理由があります

· ワイン投資

Toreviamでは、高級ワインの共同保有を展開しています。購入からオーナー権の発行といった一連のプロセスはこちらのようにご案内しております。

では、その高級ワインはどこに保管しているかというと、ロンドンの保税倉庫です。

当社が加盟しているLiv-Ex(ライブ・エックス)では、高級ワイン市場のプラットフォームを構築しているだけでなく、ロンドンに保税倉庫を保有していて、Liv-Exを通じて購入したワインを温度・湿度・光・破損・盗難などへのリスク対応が完璧にされた場所で保管されています。

中でも「保税」というのが一つのキーワードになります。通常、ワインを海外から購入して自国に持ち込むと、当然のように海外から自国までの海外輸送料(船便・Air便)、そして消費税、関税、通関手数料、それから国内の指定した場所への国内輸送料と、日本の消費税が10%であることを考えると、20%ほどの諸費用がかかってしまいます。

6本100万円のワインを運んでも、6本2万円のワインを運んでも、海外輸送料、関税などは定額です。これらについては、高いワインを対象にする場合には大した金額にはなりません。ただ、一番痛手なのは消費税。10%という課税の仕方になってしまうため、ワインの価格が上がると、税金も上がってしまいます。

このように、ワインだけの金額+諸費用(送料・消費税・関税等)が乗っかってしまった金額で、いざ売却しようとすると、お客さんは日本国内のお客さんがメインになってしまうのは事実です。

ロンドン保税倉庫に保管された状態だと、上記のような輸送料・諸関税がかかる前なので、世界を対象に売却することができます。これがいわゆる「プロのワイン保管」=「投資用のワイン」の保管です。

ロンドンはこのようなワイン取引が多かったことからか(?)、ワインを保税状態で保管することが許されていて、多くの保税倉庫に高級ワインが眠っていると言われています。同じく、香港も関税・消費税がゼロになったのでまさにワインのアジアのハブになっているようです。

実はこの「プロのワイン保管」=「投資用のワイン」というところですが、ワインのオークションで有名なクリスティーズやザッキーズでも、落札して購入したワインを保税倉庫で預かるということも行われているようです。

 

高級ワインこそ、いつでも転売可能な状況で保管しておくことに意義があるのです。

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